私たちは、お客様が遺品整理業者に求められるのは、技術力や知識だけでないと思っています。
今は亡き故人と遺族の皆様の関係性があり、どのような流れで当社に遺品整理のお話をいただいたとしても、物理的に室内を片づけるだけだったり、掃除するだけとは違うのが遺品整理であると思っています。
遺品整理に関して、当社にご相談いただける方々に、前もって当社の心構えを知っていただき、ご理解いただいた上でご相談をいただけることを願っています。
ハウスリリーフが遺品整理で心がけていること
1.遺品整理に関わる全ての人に敬意を払うこと
私たちは、遺族の方々や友人、近隣住民の皆様へなど、関係者に対して礼儀正しく、丁寧な言葉遣いを心がけるようにしています。また、故人の遺品に対しても敬意を持ち、遺品を大切に扱うことが大事だと考えています。遺品は、故人の思い出や生活の痕跡が詰まったものですから、無闇に捨てたり、売却することがないように気を配っています。
2.遺品整理のプロセスを透明にすること
私たちは、遺族や関係者に対して、作業の流れや進捗状況を適切に報告し、必要に応じて相談に乗ることを大事にしています。また、遺品の処分や整理方法についても、遺族の意向を尊重し、適切な提案を行います。
3.高い技術力でスピーディーに対応
遺品整理は、故人の遺品を分類し、価値のあるものや形見分け、処分すべきものを見極める能力が重要だと思っています。また、遺品の清掃やリサイクル、処分の方法も、遺族にとって負担が少ないように出来る限り効率的に行うようにしています。遺品整理の知識や技術を日々研鑽し、質の高さを維持したままスピーディーな対応をすることをお約束します。
4.コミュニケーションを大事にする
私たちは、遺族や関係者とのコミュニケーションが大事だと思っています。遺品整理に関する相談や要望に対して、適切な返答や提案を行い、遺族の不安や疑問を可能な限り解消したいと思っています。また、遺品整理に関する法律や制度に関する知識を元に、遺族の皆様に対して正確な情報を提供するようにしています。
5.遺品整理を通して遺族の皆様の心も整理
遺品整理を行う前は、遺族の皆様もいろいろと心に残る感情も沢山お有りのことと思います。しかし故人がなき後、区切りをつけるためにも、残された方々が前を向いてこれから進んでいくためにも、然るべきタイミングで遺品整理を行うことは非常に大事なことだと私たちは捉えています。業務自体は、遺品整理を通して、遺品やゴミを処理してきれいにすることですが、亡き故人に敬意を払いながら、綺麗になっていくスペースを見て、遺族の皆様の心の中もキレイにできれば仕事冥利に尽きると思っています。
遺品整理以外にも、墓参りや墓掃除、家の草刈りや草むしりや庭の清掃など、遺品整理の業務の幅を超えた関連サービスも多様に行っています。遺品整理が終わった後でも、その後のご用命があれば遺族の方々と末永いお付き合いをさせていただければと思います。ぜひ遺品整理及び遺品整理外の関連サービスにおきましても、何かございましたら当社にお気軽にお問い合わせくださいませ。