遺品整理とは、故人の遺品を整理する業務ですが、ただ遺品を整理するだけの業務では無いと当社は考えております。もちろん遺品が散らかっている、ぐちゃぐちゃになっている、素人では…
生前整理の一番の目的は、自分の生活や財産を整理し、人生の最終段階において心穏やかに過ごすことを目指すことです。また生前整理は、自分や家族が抱える物や思い出を見直し、…
当社は、遺品整理業者・生前整理業者として、皆様に最高のサービスを提供したいと考えております。そのため、ただ荷物を整理する業務だけにとどまらず、ご遺族や依頼人が求める隣接…
おかげさまでハウスリリーフは一般社団法人遺品整理士認定協会より優良事務所としての認定を受けました！。私たちは、故人の意志を尊重し、遺されたご家族の心に寄り添うことを使命として、遺品整理の専門業務を行っており、この度の認定は、長年にわたる努力と、遺品整理を通じて築いた信頼の証として、大変光栄に思います。 ⇒続きを読む
元々のサービスの起点になる会社が創業から50年以上建設業・解体工事業を行っている会社なので、そもそも不用品や大型のゴミの処分などはお手の物です！他社では許可の問題で本来直接扱えないような不用品でも、当社は長年の経験とノウハウ、そして山梨県下における産業廃棄物収集運搬許可証等の資格の所有などから、お客様は安心して業務をお任せいただけることと思います！
私たちは物に魂が宿るとまでは言いませんが、遺品整理中に遺族が見ていても見ていなくても、故人に敬意を払い、いかなるものも大事に扱うことをお約束いたします。生前整理であれば、依頼者の心情をできる限り汲み取り、寄り添った業務を遂行いたします。また遺品整理において、生前故人が大事にされていたものを探したいなどという場合は、ぜひ早めにお気軽に担当にお申し付けください。全力で探し、ゴミや荷物を分類し、それを見つけ、ご遺族の方にお返しできるよう、精一杯探します。
私たちは、遺品整理や生前整理はただゴミや不用品を片づけたり処分したら終わりだとは思っておりません。できる限り地球に優しいように、再利用できるものは再利用したり、誰か新たに欲しい人、使いたい人に引き取ってもらえそうであれば安くてもそうした方がいいと考えています。簡単に捨てたりスクラップにするのではなく、最終的に本当に不要なものが出来る限り少なくなるように知恵とノウハウを駆使して、地球に優しい遺品整理・生前整理に努めます。
当社は山梨県下において、産業廃棄物収集運搬許可証の許認可を取得しております。この許認可を取得しているので、当社は山梨県下において、どこの場所においても地域間を横断して不用品の収集運搬を行うことが可能です。
安心して業務をお任せください！
基本的な作業は遺品整理・分別、廃棄物運搬・処理、簡易清掃です。価格ですが部屋の広さ、遺品等、物量の多さにより変動します。
■想定作業員数５名 想定作業時間８時間 料金198,000円～
基本的な作業は遺品整理・分別、廃棄物運搬・処理、簡易清掃ですが、３LDKの場合に比べ部屋が狭くなる分や荷物が少なくなる分、コストが抑えられます。
■想定作業員数３名 想定作業時間４時間 料金99,000円～
基本的な作業は遺品整理・分別、廃棄物運搬・処理、簡易清掃ですが、３LDKや２DKの場合に比べかなり荷物や清掃スペースが少なくなる分、費用は下がります。
■想定作業員数２名 想定作業時間２時間 料金44,000円～
規模的にご依頼が多い約20坪の２階建ての一般住宅で、元々当社の遺品整理業務に入っている一般的な清掃作業とは別に、別途ハウスクリーニングをご依頼になられた場合の予想費用です。汚れ具合により変動します。
■想定作業員数３名 想定作業時間８時間 料金77,000円～
当社に依頼の多い20㎡くらいの大きさの一般的な庭における庭木の剪定や手入れの作業の場合です。もちろん庭木の大きさ、密集度により費用は変動します。
■想定作業員数１名 想定作業時間８時間 料金44,000円～
遺品整理はその性質上、そんなに何度も経験するものでもないと思います。せいぜい多い方でも２～３回くらいではないでしょうか？ となると、いざ遺品整理を信頼できそうなところに依頼しようと思っても、何を根拠に、どこを見て業者を判断していいか、さっぱりわからない方が多いことと思います。
遺品整理のプロとして、プロの視点からいい遺品整理業者と思われるポイントを以下にご説明します。
遺品整理で初めて何かご相談したい方が、元々遺品整理に非常に詳しいなんてことはまず無いと思われます。知識が少ない中で、自身の持つ疑問や不安をまずはやさしく聞いてほしいというのが心情だと思います。そんなお客様の気持ちを汲んで、いつでも無料で事前相談できる会社がどうかはまずは大事な要因であると思います。予め無料相談にて、遺品整理の内容や料金、必要なサービスの範囲などを具体的に理解できれば、あるべき遺品整理の姿に向けて大きく前進したと言っても過言ではないでしょう。
まずは見積が無料であることが望ましいのは当然のこと、サービスの範囲が明確になっているか、料金の内訳がはっきりしているか、安易に追加料金が発生しないように見受けられるか？が大事なポイントであると思います。また見積時には他社との比較も行ってみて、妥当性を比較してみることも大事です。
基本的に廃棄物の収集運搬は、都道府県や市町村単位で許可証が発行されています。ですので、全国で広告を出している企業が、本当にその地域で廃棄物の収集運搬の資格や許可証を持って業務を行っているかというとそうでも無い可能性は高いと思われます。できる限り地場に長年根づいて同じサービスを提供している会社を選ぶに越したことは無いと思いますし、自分のサービスを受けたい都道府県において必要な資格を保有しているか？を聞いてみることも有効です。
遺品整理でもよく出てくる様々な産業廃棄物は本来各都道府県が発行する「産業廃棄物収集運搬許可証」が無いと収集運搬することができません。産業廃棄物であるにもかかわらず許可証が無く運搬されないように、産業廃棄物収集運搬許可証を持っているかは確認したいところです。
遺品整理が終わったら後はほったらかしというサービスでは、本当の意味で遺品整理とは言えません。それは単なるゴミ処理です。遺品を整理するわけですから、故人や残されたご家族のことを念頭に置き、様々な心理的アフターサービスも加味した上で本当の遺品整理業が行われたとプロの遺品整理業者なら認識しています。例えば買取商品の相場観、遺品整理・生前整理に関する法律的なこと、聞きづらい特殊清掃のことなど何でも相談できる間柄になれそうかということも大事です。
いくら丁寧な応対をしてくれていても、実際その時が来たら業者が率先して動いてくれないと遺品整理・生前整理はちっともはかどりません。迅速に対応できる業者は、専門スタッフとしてそれなりの人員を確保しているのと同時に、様々な資格や様々な専用設備・重機・機械を自社保有しているものです。トラックなどの運搬車両の豊富さや、一時的に廃棄物を保管できる積替保管の環境が整っているかなどを確認するのがポイントです。
ゴミを単に引き取ってくれるだけであるならば、それはゴミ処理屋か不用品回収業者です。遺品整理業者であるならば、遺品整理に特化した事前対応方法のご提案、例えば種類別にゴミを区別して区分化しておくことができればその部分の費用は下がるとか、故人が生前に大事にしていたものがどこにあるかわからない場合に事前に担当者にそのことを言っていただいていれば掃除をしながら探すことにも協力させていただくとか、現在遠くにお住まいなどでご家族が遺品整理をする場所に来れなくてもZOOM等で事前説明や不明点・不安点を解消した後、ご家族不在のまま遺品整理を責任をもって行わさせていただくとか、ゴミや荷物は無くなったが、庭はとりあえずそのまま植物があるなどの場合、3カ月に1度等定期的に掃除を請け負ってくれるとか、施主に起こりうる様々な小さな困りごとにも対応してくれそうな業者かどうかは事前にしっかりと調べておくべき事項です。
遺品整理はほこりやゴミが舞ったり、時に異臭が漂うなど想定外のトラブルが発生することがつきものです。余計な問題を起こさないためにも、またご近所様に一定時間ご迷惑をかけてしまうことも含め、ご挨拶等、近隣への配慮をしっかりと行っている業者を選ぶべきです。挨拶事や礼儀がしっかりとしている業者を選ぶべきでしょう。
元々あまり遺品整理に詳しいという一般の方はいないと思います。しかし故人がお亡くなりになると様々な行政手続きが必要なことが本来発生してきます。正しい遺品の処分方法や相続の手続、ご兄弟が多い場合の遺品整理の費用の一般的な按分なども含め、遺品整理に関する手続きに詳しく、時にサポートしてくれそうな業者であるかを事前に吟味しましょう。
何でもポンポン捨てるのではなく、再利用できるものはできる限り再利用し、地球に優しい循環型の社会の構築に一役買っている業者に、遺品整理業務も依頼したいものです。地域の様々な活動に積極的であったり、環境保全に積極的な業者かどうかを事前に調べ、できるならエコロジーかつリサイクルに積極的な業者を選定したいものです。
いかがだったでしょうか？。たかが遺品整理、されど遺品整理でございます。遺品整理は単なるゴミの処理や片付け、不用品の回収ではございません。故人を偲びながら残されたご家族の物理的精神的なお力になれるというか添えることが、本来のあるべき遺品整理業者の姿なのではないかと当社は考えます。ぜひお客様にとって、最適な遺品整理業者に出会われることを祈っております。
